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2017/06/26
第62回日本透析医学会で電解水透析に関して7演題発表されました。

2017年6月16日〜18日の期間、パシフィコ横浜で第62回日本透析医学会が開催され、電解水透析に関して7演題発表されました。
http://www.nihon-trim.co.jp/dl/medical/170616_schedule.pdf
長期施行による心機能への影響、赤血球寿命への影響、長期施行による身体状況への影響、LOX-index を指標にした臨床効果への影響、動脈硬化指標への影響に関する発表がありました。また、電解水透析の5年間の観察調査の結果が発表されました。
タイトルは「電解水血液透析(E-HD)の長期予後への影響:5年間多施設前向き観察研究」。
内容は、国内6施設にて、309例の透析患者(電解水透析161例、通常透析148例)を5年間、観察調査を行い、総死亡数や心血管に関連する合併症発症率(虚血性心疾患,心不全,脳卒中,閉塞性動脈硬化症)を比較したものです。統計解析の結果、死亡や合併症の発生リスクは通常透析に比べ電解水透析は41%低いことが示されました(ハザード比0.59)。このことは、電解水透析は透析患者の生命予後を改善するつまり、電解水透析は透析患者の寿命を延ばし、合併症を起こしにくい透析療法である可能性が示されたことになります。
今後、更なる研究や検証を行ってまいります。
 
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