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2017/09/19
電解水透析5年間の前向き観察調査の1年目の中間解析結果がPLOS ONE誌に掲載されました。

Nakayama M, Itami N, Suzuki H, Hamada H, Osaka N, Yamamoto R, et al. (2017) Possible clinical effects of molecular hydrogen (H2) delivery during hemodialysis in chronic dialysis patients:Interim analysis in a 12 month observation. PLoS ONE 12(9): e0184535.
フリーアクセスのため全文を下記アドレスから閲覧できます。
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0184535

内容は、東北大学慢性腎臓病透析治療共同研究部門の中山昌明特任教授を中心に国内7施設において、電解水透析(140名)、通常透析(122名)を行い、身体所見、各種臨床検査、服薬歴、患者の自覚症状(疲労感や掻痒感等)に関するアンケート調査を行い、1年目の結果をまとめたものです。
電解水透析群は、通常透析群に比べて、透析後の副作用として、重度の疲労やかゆみについて有意な改善がみられ、また必要な降圧薬の投与量(DDD)が有意に減少していました。このことは透析治療における、患者のQOL(生活の質)を改善するばかりでなく、薬の量を減らせることが示唆されたことになります。考察ではさらに研究を続ける意義が見いだされたとコメントされています。
尚、この論文発表は、東北大学ならびに日本トリムよりプレスリリースされております。
東北大学:https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/09/press20170915-01.html
日本トリム:http://www.nihon-trim.co.jp/dl/ir/f65e4ee945fd3b8a96fb31733bb45e37.pdf
 
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